パッケージ製作においてネックとなるのが、初回の箱設計と木型の作成とその費用があげられます。試作箱を作成し、量産を行っても、販売途中から形状の変更や箱デザインの変更等が発生した場合、在庫となっている箱があるため、その販売時期を見誤ってしまっているケースが多くなってしまいがちです。
そこでマージネットでは、試作箱を作ってから量産するまでに、もう一段階テスト量産期間を設け、ごく数量での販売実験を行う計画をお勧めしております。この工程では、木型を作成することなく、箱作りが可能となりますので、形状の変更が発生しても木型が不要となりコストの削減につながり、販売計画をリアルタイムに商品に落とし込むことが可能となります。